【ブックログ】『世界を変える人たちー社会起業家たちの勇気とアイデアの力』

【速読チャレンジ No.5】

5冊目は、こちら。


世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力』デービッド・ボーンスタイン<著>

世界を変える人たちの「きっかけ」が知りたかったから。
世界を変える人たちは、世界を変えるつもりでスタートするのか?
その芯にあるものは何なんだろう?
それでは。

※以下、全て私個人がこの本から選び、学んだことです。

【メモ】
★キーワード:社会起業家=世界を変える人たち

★社会起業家の「芯」にあるものと、世界を変える仕組み
・きっかけは、身近な人を助けたい、目の前の問題を解決したいという気持ち。
・何かを変えることには、必ず問題・壁・敵を伴う。
・それでも「芯」が正しければ、それを必要とする人、助けたいと思う人が集まっていく。
・そして人が集まるところには、お金や支援が集まる。
・どこかにその分岐点があり、そこを超えるとそのプロジェクトは転がり出して大きくなる。
・きっかけが「芯」としていつも根にあり、チャンスをつかむための準備を怠らない。

★心に残った言葉
「『こうしたい』というこだわりを持つのではなく、基本だけを決めたら、あとは流れに身を任せること」

★これからの自分に活かせること
・「引き寄せ」に関する本を読んでみる。(直接関係があるか分からないけど、これを読んでいる間に急に読みたかったことを思い出したから)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です